荒町さとう歯科医院

院長
　　　　　
経歴
1956年　　仙台市連坊小路（現若林区連坊）で生まれる
1963年　　仙台市立連坊小学校入学
1969年　　仙台市立南小泉小学校卒業
1972年　　仙台市立南小泉中学校卒業
1975年　　宮城県仙台第一高等学校卒業
1976年　　東北大学歯学部入学
1982年　　東北大学歯学部卒業
1982年　　歯科医師国家試験合格
1982年　　東北大学歯学部保存学講座入局
1988年　　歯学博士（東北大学）博士論文はチタンの歯科利用
2003～　　アメリカベイラー大学留学
2004年　　（生体に安全、安心な歯科材料の研究）
2013年　　東北大学大学院歯学研究科歯科保存学分野退職
2013年　　荒町さとう歯科医院開業 

１．化学物質過敏症、金属アレルギー、アトピー性皮膚炎の患者さんの歯科治療

東北大学病院歯科部門金属アレルギー外来初代担当者として、県外も含め、多くの紹介患者さんの治療を担当。
終始、患者さんに安全、安心な歯科治療を提供。

２．スポーツ歯科　マウスピースを含め、競技のパフォーマンス向上のための歯　　科治療

日本スポーツ歯科医学会会員。
日本漕艇協会主催エルゴメーター大会で全国2位。
仙台市の水泳大会で、平泳ぎとバタフライで優勝。
東北大学の医局員時代は、アスレチック部とバレーボール部の監督。

３．一般歯科治療

　 日本歯科保存学会指導医、専門医、認定医。
　 日本歯科理工学会シニアアドバイザー。
　 31年余り、東北大学歯学部学生、研修医、歯科衛生士学校学生、歯科技工士学校
　 学生の講義、実習および指導を担当。
　 1999年　日本医学会総会招待講演。
　 2007年　国際歯科チタン学会招待講演。

4．世界的に被ばく量の少ない安全、安心なデジタルレントゲン装置の導入

緊急被ばく医療講座（初級・基礎・専門）の受講。
産業歯科医講習会の受講。

5．全面的に宮城県警察本部に協力

警察歯科医講習会受講。
東日本大震災直後から、身元不明ご遺体の検視作業に従事。（宮城県警察本部長から感謝状）
津波被害に遭われた石巻雄勝地区で6か月間、被災地巡回歯科治療に従事。